担任持ち上がり制

担任持ち上がり制

担任持ち上がり制

 幼稚舎教育の大きな特色として、6年間担任持ち上がり制が挙げられます。6年間クラス替えがなく、基本的には担任も代わりません。児童の成長と発達はそれぞれの児童によって異なります。その児童一人ひとりを6年間にわたる長い目で、その成長と発達を見守ります。そして、児童一人ひとりを深く理解していきます。6年間の日々の共通体験により、子どもたち同士の友情を育み、一生の友や一生の恩師を生み出していきます。

 教育内容については、担任にかなりの自由度があります。ですから、他のクラスとは教材や方法が異なっていることもあります。担任は児童の自立を促す教育内容や方法を考え、情熱をもって授業を展開し、クラス経営においても信頼関係を構築して臨みます。児童は、多くの知的な刺激を受けながら、自ら学習に取り組むという姿勢を身に付けていきます。

 幼稚舎では、1クラス36名(男子24名・女子12名)、各学年4クラス体制を実施しています。授業によっては1クラスを2分割または3分割することで、さらなる少人数化を図っています。

 しかし、すべてを少人数で行うことがよいとは考えていません。例えば、校内における児童の主体性をもたせるために、運動会や校内大会などはクラス対抗で行っています。このような場では、児童に社会性を身に付けさせるために、ある程度の人数が必要になります。そこで、時と場合を考慮して、少人数の場面と多人数の場面を柔軟に組み合わせています。

TOP